下地処理後、トナー着色もしくは、無着色のランドモルタルを塗りつけます。
アートコンクリートシステム
carving
壁面工法カービング工法
carving
僅かなトレーニングで
モルタル・カービングの熟練技術を再現
景観系の特殊コンクリート造形の世界の中でも、
特に熟練技術を必要とするものがモルタル・カービングと呼ばれる彫刻工法。
カービング工法は、専用に開発された
フレミックス・モルタル「ランドモルタル(壁)」を使用することにより、
わずかなトレーニングでモルタル・カービングの熟練技術を再現できる画期的な工法です。
カービング
3つの特徴
1施工しやすい
専用プレミックスモルタルの使用で、施工しやすい!
2自由度の高いデザイン
手作業の彫刻により、自由度の高いデザイン表現が可能!
3高い柔軟性
曲面や複雑な形状の壁にも対応!
基本的な施工手順
steps
1
ランドモルタル塗り付け
2
カービング
専用ツールやブラシなどを駆使し、目割りと表情を削りだします。初日の施工はここまで。
3
コーティング
表面硬化後、水性コートを塗布し、吸い込み調整を行います。
4
陰影着色・エージング
水性コート乾燥後、専用着色剤で着色。
5
トップコート
仕上げトップコートを塗布し、完成です。