ストリートプリント
景観、耐久性、コスト、マンネリ・・・
「普通のアスファルト舗装」にご不満な方へ
当社のストリートプリントなら
アスファルトはここまでできる!
「普通のアスファルト舗装」にご不満な方へ
こんなご相談をよくいただきます
- 再生工事、既存舗装の撤去と再工事にかかるコストが高い・・・
- 景観工法を導入したいがコストが・・・
- 施主様が喜ぶ何か新しい提案ができないか・・
そのお悩み
当社のストリートプリントなら
解決できます
ストリートプリントとは、
既存のアスファルト舗装の表面そのものを
石畳やレンガ敷きのように変えてしまう、画期的な施工方法です。
アスファルト舗装のデメリットを解決!
一般的な道路舗装といえばアスファルト舗装。
確かにアスファルト舗装は初期工事費が安い、工期が短いといった素晴らしい利点があり、広く浸透している舗装方法です。ですが、事実としてアスファルト舗装には以下の2つのデメリットも混在します。
-
見た目がつまらない…
黒一色であり、単調。見た目での個性が出せず、視覚的に面白みがない。
-
劣化しやすい…
紫外線や酸性雨などによる劣化で定期的な舗装の打ち替えが必要になり、結構なランニングコストがかかってしまう。
アスファルト舗装の利点、特徴を活かしたままで上記のデメリットを解決する方法、それがトミナガコーポレーションが提供するストリートプリントです。
既存のアスファルトが劇的に見違える!
アスファルトは温めると柔らかくなります。
その柔らかくなった表面を型押しにより、石畳やレンガ敷きのように立体的に成型加工し、更にその上に路面強化着色剤「ストリートボンド」にて着色・コーティングを行います。
トミナガコーポレーションでは、15種の型押しデザインパターン、59色のストリートボンドを揃えています。
それらの組み合わせにより、お客様への独自のデザイン・カラーのご提案が可能になります。
世界基準の景観アスファルト工法!
ストリートプリントは、カナダ発祥の景観アスファルト工法です。
現在、カナダ・アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界50カ国で幅広く使用されており、世界基準の景観アスファルト工法といえます。
当社は唯一の日本総代理店!
トミナガコーポレーションのストリートプリントとの出会いは、カナダ大使館からのご紹介でした。
その革新的な手法に魅了され、2006年に総代理権を獲得。
以来、年に渡り日本唯一の総代理店として事業を行っております。
日本全国で国道、歩道、公園・広場、商業施設、個人邸など、様々な場所にストリートプリントを展開しています。
ストリートプリント導入による
5つのメリット
なぜストリートプリントなのか?
数ある舗装材の中でも、最も安価なのがアスファルト舗装。
ストリートプリントはそのアスファルト舗装をベースに施工するので圧倒的に経済的です。
当社独自でそれぞれの景観工法の価格比較を行った結果をグラフにまとめました。
結果、ストリートプリントは、自然石貼りの約50%、自然石樹脂舗装の約65%の価格で導入が可能となり、圧倒的に導入費用を抑えることができます。
各種景観工法価格の比較(トミナガコーポレーション調べ)
ストリートプリント設計価格(令和6年度)
仕様 | アスファルト再加熱、デザイン型押し、着色 |
---|---|
設計価格 |
●単一パターン型押し
4,200円/m²
●単一色着色
5,200円/m²
○ストリートプリント
9,400円/m²
|
条件 | 施工規模:150㎡以上、幅員3m以上 |
※詳細な金額の御見積りなどを希望される場合はお問い合わせください。
意識して街を眺めてみると、視界に占める道路部分の割合がいかに多いのかを気づかれるはずです。
そこが黒一色か、カラーリングされているかで、景色の印象は大きく変わります。
道路が華やかになれば、駅前が、商店街が明るくなります。
ストリートプリントはアスファルトの表面にデザインパターンを型押しすることで、石畳やレンガ敷の風合いを実現し、街の景観を支えます。 さらに、豊富なカラーを組み合わせる事で、より道路を彩ります。
デザインパターン(テンプレートデザイン)
ブリックサイズ/300mm × 600mm
ブリックサイズ/305mm × 305mm
ブリックサイズ/225mm × 124mm
ブリックサイズ/248mm × 124mm
※自由に曲げて使用することが可能です
※詳細はこちらよりお尋ねください。
ストリートプリントでは着色に専用のストリートボンドを使用します。
ストリートボンドは圧倒的に滑りにくく、安心・安全なカラーコーティング剤です。
どのような方にも歩きやすい路面というと、段差の解消などがよく議論されますが、視覚に障害がある方や身体の不自由な方にとって、滑りにくく安心して通行できるというのは大事な要素です。
一般的にすべり抵抗値BPN60以上が滑りにくい路面の基準とされる中で、ストリートボンドで着色コーティングされた路面は、乾燥状態でBPN92、湿潤状態でもBPN79と圧倒的な防滑性を誇ります。
ストリートボンドでコーティングすることで、雨に濡れて滑りやすいスロープでも安心して歩行や走行が出来ます。
すべり抵抗値の目安(単位BPN)
ストリート プリント |
インター ロッキング |
テラゾー (人造大理石) |
磁器タイル | 天然石 (粗面仕上) |
|
---|---|---|---|---|---|
乾燥状態 | 75 ~ 92 | 60 ~ 95 | 20 ~ 25 | 50 ~ 55 | 90 ~ 95 |
湿潤状態 | 65 ~ 79 | 45 ~ 55 | 5 ~ 15 | 15 ~ 20 | 10 ~ 15 |
ストリートボンドは水性のため、ストリートプリントが施されたアスファルトはリサイクルが可能です。 繰り返し、資源として再利用が可能ですので、長期的なコスト縮減と資源の有効利用に貢献します。
路面強化着色剤「ストリートボンド」
ストリートボンドはストリートプリント工法で型押しされた路面の後の工程で、純正品として使用する路面強化着色剤です。 舗装面全体の被覆保護とアスファルト同士の活着補強効果が抜群であり、着色のみでも耐候性、防滑性として利用可能です。
ストリートプリントは、経年変化に強い事も特徴の1つです。その秘密は先述した塗料ストリートボンドにあります。
強固なことで知られるエポキシ樹脂をベースに、アクリル樹脂で弱点を克服することにより、抜群の耐久性を得ました。
このストリートボンドによりコーティングされた舗装面は紫外線の影響も受けず、 無垢のアスファルトよりも大幅に寿命が延びます。
経年変化に強く、美しい景観が長続きします。
ストリートプリント経年写真
■ 熊本県人吉市 車道(交通量:約2,000台/日)
■ 沖縄県嘉手納町 嘉手納ロータリー車道
■ 沖縄県恩納村 ホテルエントランス
代表的な景観舗装材の特徴と劣化の仕方
インターロッキングブロック・平板ブロック舗装
景観舗装材を代表する工法で多く使用されおります。
経年による表層部の劣化や車の乗り入れなどで発生する写真のようなガタつき、隙間から雑草などの状態をよく見受けられます。
そのほとんどが歩行や走行時の安全面で危険な状況となっております。
修繕時においても、色や形などが数年で廃版となるケースが多々あります。
復旧工事であっても同じカラーのブロックが入手不可能で、非常に違和感のある仕上がりとなっている現場が全国的にかなり多く見受けられます。
タイル舗装
比較的潤沢な予算で作られた車道やマンションの外構などで路面に貼られております。
ガタつきや厚みが無いことから割れやすく、破片も鋭利となれば危険です。
上記工法と同じく、復旧に難が発生してしまいます。
更に、取壊し撤去の際も廃棄物としての処分費がかなり割高となります。
石畳舗装・ピンコロ舗装
割れたりはしない代わりに、ブロック舗装の様なガタつきや部分的に陥没などの発生が起きることがあります。
修繕が非常に厄介であり、また、処分においてコストが厄介となります。
普通のアスファルト舗装
一般的にアスファルト舗装の寿命は10年と言われております。
地下駐車場などは比較的劣化が遅いのに対して、屋外では紫外線や酸性雨によって表面がだんだんと痩せていき、写真のように骨材が露出した状態になっていきます。
これが進むと部分的に舗装厚が薄くなった箇所にクラックが発生するなど、早々に舗装の打ち換えが必要となります。
ストリートプリント
完成済みのアスファルト舗装の表面に目地が型押しされ、ストリートボンドで目地と表面をコーティングして施工を行います。 そのため、独立したブロック等が並べられたものと違い、ガタつきや雑草、割れなどの現象は発生しません。 型押しされたアスファルト舗装目地周辺の欠けを防ぐためにコーティングが施され、そのコーティング剤のストリートボンドの耐久性も優れているため、劣化やトラブルの状況は滅多に起こりません。
トミナガコーポレーションは
ストリートプリントの
プロフェッショナル集団です
当社はストリートプリントの
日本総代理店です
ストリートプリントはカナダで発祥し、現在世界50カ国以上で導入されている景観舗装技術です。
当社は唯一の日本総代理店として2006年よりストリートプリントの請負工事事業を行っています。
営業から施工をメーカーダイレクトで一貫して行い、日本全国で道路や歩道、駐車場の他、シンボリック(著名所)などの景観つくりで施工実績を積み上げております。