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取締役支社長
T.KIKUCHI
入社年度:2006年
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関東支社営業主任
Y.FUKAZAWA
入社年度:2018年
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関東支社工務部
N.KUDEKEN
入社年度:2019年
創業社長と二人三脚で
営業をスタート
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T.KIKUCHI
現在、営業を統括しています。関東に拠点を開設したのは14年前です。アスファルトに加工を施す景観工法「ストリートプリント」を広めるべく、富永峰一創業社長と二人で営業活動を始めたのですが、当然ながら誰も知らない工法なので苦労しました。当初は「とにかく実際に見てもらおう、知ってもらおう」と役所の担当者に試験施工をお願いして実施していました。もちろん無料です。苦肉の策でしたが、そうした活動によって、少しずつですが関東でも認知が広がっていきました。
大規模プロジェクトに期待
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Y.FUKAZAWA
私は4月に東京に配属になったばかりで、まだ2カ月ほどです。それ以前は2年間、福岡の本社に在籍していました。異動の話をもらった時はうれしかったですね。関東圏の仕事は、規模が大きいプロジェクトが多いので、ワクワクしています。赴任した時は、まさにコロナ禍のまっただ中で、制限される部分もあったのですが、収束後をイメージして自分なりに準備を進めました。1日も早く力になれる存在になりたいと思っています。
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N.KUDEKEN
3月の入社とともに工務の担当として関東支社に配属されました。それ以前は自衛隊にいたのですが、職人である父とKIKUCHI支社長が、公私ともに20年以上の付き合いがあって、その縁がきっかけで転職が決まりました。父は「腕に職をつけて欲しい」という思いとともに、「これからの職人は営業もできなければならない」という考えもあって、だからトミナガを勧めてくれたのだと思っています。今は関東圏はもちろん、日本全国の現場で技術を学んでいます。
13年越しの東京タワーの受注
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T.KIKUCHI
関東支社では「誰もが知っている場所」を受注することが少なくありません。たとえば最近は東京タワーで約9,000平方メートルの工事を手掛けました。振り返れば担当者との縁を持ったのが13年前。東京タワーの案件にアプローチを始めたのが5年前。それくらい長期的な営業活動になることも少なくありません。
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Y.FUKAZAWA
関東支社は東北も管轄していて、たとえば日本三景のひとつ、宮城の松島でも施工実績があります。日本中の誰もが知っている観光名所に「ストリートプリント」を施工して行きたい。もちろん、容易なことではない「負けない気持ちを持たないと」と肝に命じています。ただ、商品力には絶対的な自信があるので、不安は全くありません。
技術の伝承はスマートに
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N.KUDEKEN
工務としても、やはり大規模な物件に携われると達成感が得られ、やりがいにつながります。東京タワーに関われたことはうれしかったですね。と言っても、ラストの2日くらいでしたが(笑)。今は覚えることばかりですが、先輩方が手取り足取り親切に教えてくれるので楽しく仕事ができています。建設業界は「気質の荒い人が多い」というイメージがあるかもしれませんが、みなさん、礼儀正しくて、面倒見の良い方々ばかりです。
失敗が許される自由な職場
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T.KIKUCHI
そうした長期プロジェクトには、是非若い世代に取り組んでほしいと思っています。最前線はどんどん譲っていきたい。これから採用される人は誰でも、大きな成長が期待される関東支社に配属される可能性が高いでしょう。前向きな失敗は大歓迎。できるだけ裁量を与えて任せていきますので、伸び伸びと仕事をしてほしいと思います。