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可能性に満ち溢れた
S.SHINGAI
設計部門:2020年入社
憧れだったデザインの仕事
幼い頃からモノづくりが好きで高校では造形芸術科のある学校へ進学しました。在学中は陶芸をしていたのですが、祖母の影響でずっと建設関係の仕事に興味を持っていたんです。卒業後の進路を就職と決めたとき、学校から紹介されたのがトミナガコーポレーションでした。
正直なところ、会社見学に行くまではインテリアデザインなどの内装にも興味があったのですが、訪問すると先輩方が優しくて何よりもみなさん楽しそうだった。「社会人としての基礎や専門知識を一から学ぶなら、ここがいい」とトミナガの社風に魅かれて入社を決めました。
実際、本当にアットホームで入社して間もない私でも、すでに働きやすさを実感しています。
女性としての未来が見える会社
10年先、20年先まで視野に入れたときに、結婚や出産を経験した先輩が会社にいることはとても魅力的に感じました。いくら子育てをサポートする制度があっても、実際に「使われていない」「使いにくい」ものだったら意味がないと思うんです。トミナガはそんなことが一切なくて、必要な人が必要なときに制度を利用し、その状況を周りが自然とサポートする仕組みが出来上がっていました。
私もいつかは結婚したいと考えているので、そのときに産休・育休を気持ちよく取得できると思うと将来も安心です。仕事だけでなく、母親として相談できる先輩が多いことも心強いですね。
将来の自分へ期待を込めて
入社3カ月目で片道1時間の電車通勤にも慣れ、やっと社会人としての生活リズムが整ってきました。仕事は同じ設計課のNISHIDAさんやNAKASHIMAさんに手取り足取り指導をいただいています。これまで触ったことすらなかったCADにも初挑戦。使い慣れたIllustratorで図面を作成することにもチャレンジしているところです。
経験も実力もまだまだですが、その分チャンスがたくさんあるはず。知識も自信もこれから身につくと信じています。
街を明るくして人々を笑顔にする仕事
将来は、たくさんの人が利用する道路や公共機関の舗装を施工・設計を担当してみたいと考えています。その中で、これまで私が勉強してきた色彩の感覚やデザインの知識を生かせたらなお嬉しい。
自分がデザインしたもので街が明るくなり、誰かが喜んでくれる未来が今から待ち遠しいですね。